活用事例

教育現場へのAIカリキュラム導入



大学の授業にAIを活用するには? 人数別、専門別のアプローチ

令和元年11月に発表された、政府の「AI戦略2019」では、AI人材を育成するために、「文理を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」し、「文理を問わず、一定規模の大学・高専生(約25万人卒/年)が、自らの専門分野への数理・データサイエンス・AIの応用 基礎力を習得」する方針が示されました。

しかし、「文理を問わない」ということは、コンピュータに詳しくない学生にもAIの利活用法を教えていく必要があります。実際のAIの学習には専用のマシンが必要であり、学校によっては、今ある設備を全てAI対応のものに入れ替えるというのは現実的ではない場合もあり得ます。

また、AI対応のクラウドを活用する場合、学生一人一人に多額の利用料がかかってしまい、これも現実的ではありません。そこで私たちは買い切り型のオンプレミス環境で、なおかつ専門知識がなくても、既存のWindowsやMacといった一般的な計算機設備の流用でAI学習カリキュラムに対応可能な構成を提案させていただきます。

※ 1クラス100人、1日あたり2時間の授業、年100日、クラウド料金一時間あたり450円での推定



プログラミングの専門知識なしで、WindowsやMacからもWebブラウザ経由で利用可能なAI学習ツール

株式会社UEIが提供する深層学習専用ツール、「Deep Analyzer」は、プログラミングの専門知識なしにWebブラウザ経由で、なおかつ完全なクローズド環境で使うことができます。AI学習に伴う情報流出の心配なしに導入いただけるということで、数多くの大学の研究室や公的研究機関、医療機関、企業などで活用されています。AIに関する専門知識がなくても、AIがどのように学習していくか、AIにどのようなことができるのかといったことを学習できます。学習タスクのキューイングもサポートされているため、複数の学習をまとめて行うことが可能です。



10〜20人規模の研究室へのAI機材導入の場合
(導入費用 142.6万円〜)

AIの学習にはGPU(※)を搭載した専用マシンが必要になります。研究室内にDeep Stationを設置するだけで、手元のPC(Windows/Macなど)からWebブラウザ経由で直接Deep Analyzerを使うことができます。一台の機材を複数の研究者が共有でき、しかもDeep Analyzerは学習のキューイングもサポートしているので、複数の学習をまとめて登録しておいて、週末などにも時間を無駄にせず学習を進めることができます。

※GPUはグラフィックス処理プロセッサ。本来は画像処理のための専用部品でしたが、最近はAI学習のための必須部品として注目されています。



40人規模のパソコン教室へのAI機材導入の場合
(導入費用 285.2万円〜)

大人数を相手に基礎的なことを教える場合は、必ずしも全ての学生に対してGPUを同時に割り当てる必要はありません。
そこで既存のパソコン教室などのパソコンを流用し、人数に対して1GPUあたり4〜5人を目安として数台のAI専用マシンを導入していただくことで導入コストを劇的に抑えることができます。同一ネットワーク内の任意の場所に設置していただくだけで、複数の学生で一つのマシンを共有し、手元のPC(Windows/Macなど)からアクセスすることが可能です。



テレワーク環境における自宅学習用のマシンとして
(37.8万円〜)

スリムでコンパクトなDeep Station Entryなら、ご自宅でテレワーク環境用の深層学習マシンとして活用されている方からも好評いただいています。
Zoomなどの遠隔会議ツールをインストールすれば、自宅からAIの学習結果を会議で共有したり、学習の進捗具合を間近にみながら、素早い仮説検証と方針決定が可能になります。在宅でオフィスに行けない今だからこそ、ご自宅に深層学習PCを置いてみませんか?



学校様のご要望にあわせて様々な組み合わせがご提案可能です。

株式会社UEIでは、豊富な取引実績から、AIセミナーの運営ノウハウまで揃っているため、学校様のご要望にあわせてケースバイケースでお見積もりさせていただくことが可能です。本格的なAI教育カリキュラムの導入について、お気軽にご相談・お問い合わせください。